おじいちゃん、ひいおばあちゃんへ
おじいちゃんは、とてもやさしくて、ふわふわしていイメージだったのに
すいぞうがんがみつかってからは、どんどんやせていって、どんどん細くなっていって
そのたびに「だいじょうぶ?」「元気になってね」などいろいろかけたけど
ずっと「うん」て、ずっといってた。
でもおじいちゃんとすごした6年間ずっといまでも、このさきもずっとわすれないよ。
もう一つあやまらないといけないことがあるんだ。
あのよに行ってしまった日、わたしはなけなくて、なにがおこっているのかわからなかった。
ごめんね。でも本当にありがとう。
ひいおばちゃんは、3さいくらいかな?それぐらいのころからあそんでいたきがするね。
でもとつぜんある日あの世に行くんだから。
お母さんも、おばさん、自分いっぱい泣いたよ。ずっとなけた、でもあのよでずっと元気でいてくれたらうれしいよ。
とちゅうから、しせつに行っちゃたけど、すっごいたのしかったよ。本当にありがとう。
椿姫より。