お父さんへ

十才の息子を残して旅だってしまったこと、とても後悔していると思います。
まさか死ぬなんて、自分でも思っていないよね。
いろいろ大変なことがあったけれどまだまだ広隆と一緒に過ごせると思っていました。
良い思い出ばかり、思い出します。
ありがとう、ゆっくり休んで下さい。



                          老犬たちも、淋しがっています。                                清正&夏芽

 

まえへ もどる つぎへ