ふうちゃん、ふうちゃん、ふうちゃん。
いつもおばちゃんのこと気にかけてたね。

叔母一優しかったふうちゃん。 飲んべえだったふうちゃん。
甥姪隔てなく育ててくれた。

今にも名前を呼ぶ声が聞こえてきそうだよ。

もう少しもう少し人生を語らいたかったけど
一足先におじちゃんのところへ行ってしまったんだね。

長い間、闘病生活頑張っていたって聞いて驚いたよ。

頑張っていた分、おじちゃんと笑いながらおいしいお酒でも飲んで見守っていて。

みんなみんなふうちゃんのこと大好きだよ。

 

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