宮ばあちゃんへ

九十五年 おつかれさまでした。
きっと、おじいちゃんが むかえにきたんだね。
ゆっくりおじいちゃんと暮らしてください。
そして、いつまでも、私達のことを、天国から見守っていてください。
これからは、おばあちゃんの優しい笑顔を胸にきざみ、
がんばって行きます。
どうか、おじいちゃんと二人で見ていてください。
また、いつでも会いに来てください。 安らかに、休んでください。
いつもありがとう、さようなら。

                                 香恋より

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