おじいちゃんへ
いつも私を見守ってくれて一番の味方でいてくれたおじいちゃん。
味噌おにぎり作ってくれたこと、煙草臭い手で果物剥いてくれたこと
「色々とあったね。言葉に出せば数え切れないほどに。
昨年4月おじいちゃんが居なくなって涙が止まらなくて泣いていたことを多分、天国で見てたよね。
あれから20歳になって成人しました。来月には21歳になります。
おばあちゃんに会えたかな。ラッキーに会えたかな。会いたい人に会えましたか。
一度、真近で見た現実┅おじいちゃんの「死」が怖くて約束した介護福祉士になる
夢を諦めようと考えたことを許して下さい。でも、今は夢を叶えようと思います。
介護福祉士にはなれないけどヘルパーの資格を取得目指して「介護」について
勉強し直そうと思います。だから見守っていてね。今度は絶対に逃げたりしないから。