○○ 冨久 ばあちゃんへ

私は、2004年3月に?サンリードという医療機器メーカーに引っ張られて、埼玉県より宇都宮市にやって来た時、右も左もわからない僕に優しく声を掛けてくれたのが、
会社の裏に住んでいる○○ばあちゃんでした。それから、晩御飯を作ってくれたり、埼玉に帰る折にはお米や野菜を持たせてくれたり、本当にお世話になりました。
私の父と母とも2回も一緒に旅行をしましたね。ばあちゃん本当に楽しかったよ!ばあちゃんの芸は素晴らしかった。宴会場にいた別のテーブルのお客様もばあちゃんのファンに
なってしまったっけ。ばあちゃんは、本当に最高だよ。「ありがとう」
今日、愛子さんから電話を貰って、ばあちゃんが天国に行っちゃった事を聞きました。施術中涙が止まらなかったよ。本当にびっくりしてしまって、ばあちゃん参っちゃったよ。
最後にばあちゃんに会ったのは、3月27日にばあちゃんに呼ばれて自宅に行ったのが最後になっちゃったね!今年の5月には、ばあちゃんの怪我を治して私の母と妻と4人で
旅行の約束をしてたのに本当に残念です。残念と思うとまた涙が止まらなくなるので、僕らがそちらに行った時にみんなで旅行しましょう。約束したよ。それまで、ばあちゃんの声と
笑顔を忘れずしっかりと心の中にしまっておく。ばあちゃん?サンリードさんにお世話になっていた3年間、私が独立して○○クリニックを開業してからの5年間、
ずっと見守っていてくれて、そして心の支えになってくれて、「本当にありがとう。感謝してます。」5月7日の月曜日は、ばあちゃんの自宅に会いに行くから待っててください。
そして、5月10日のお通夜、11日の告別式、悠久の丘にばあちゃんをお見送りに行くから、まっててね。
○○明彦 (いままで、息子の様に可愛がってくれて本当にありがとうと、ばあちゃんに届きますように・・・・・)

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