母上様
64年もの間 持ち前の気丈な性格と、気配りで、私のしたことにぐちも言わず、 表になり時には裏になり 女ひとつで育て、支えていただき心より感謝してます。 病床での逸話「駅にいるので迎えにいく」を何度もいっていたとか。 いつも心にかけてくれていてありがとうございました。 心残りは 山梨に来ていただけなかったこと、 そして嫁をもらい世帯をみせてあげられなかったことでしょうか? 最後まで お礼の言葉を直接伝えられず、 親不孝で申しわけありませんお許しください。