先月 先にいったお袋さん 本日、親父がいきました。
私が赤ん坊の頃にヤケドをし、どれほど心を痛めたことだろうと子供を持ち思い至ります。
また、手術の時、高校への不登校のとき、浪人生活を東京で送っていた大学受験のとき、
どれほどの心痛であったかと、今頃思い至りました。
しかし、いつまでも どこまでも子供を信用し、当初は夢のまた夢であった医大にまで行かせて頂いて心より感謝しております。
どこまでも子供を信用する愛情の深さには、現在でも私は遠く及びません。
私を生み育てて頂いたこと、心から感謝いたしております。
ありがとうございました。