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−マンションで木の家に住む−
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| シックハウス・化学物質過敏症・アトピー・アレルギー・・・。化学物質により、世の中はより便利になった反面、化学物質に潜む有害物質により体を蝕まれているのも現状です。化学物質過敏症の主婦が、アトピー体質の子供や家族のため、体にやさしい家を目指したエコ・フォームを実践した例を紹介します。 この場合、新築マンション購入時に標準の内装をとりやめ、希望のエコ仕様に始めから変えていくというリフォーム方法をとっています。こうすれば、一度標準の内装をしてから解体してリフォームするより、作業日数・費用ともに少なくてすむということです。 |
![]() 写真1:杉板の壁 |
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![]() 写真2:通気出口 |
もちろん、エコを目指したリフォームですので、材質にはこだわって選んだものが利用されています。床や壁は、自ら天然塗料で塗装した杉の無垢剤を利用(写真1)。床を20B上げ、床下には炭を敷きつめ、換気口を作り(写真2)換気に気を配っています。壁には一部防火の都合上、クロスも併用する事となりましたが、クロスや接着剤も自然素材のもの利用しているので、化学物質が発生することはありません。 費用の方はというと、素材にこだわってはいますが、ランクを下げたり、自ら仕上げることなどで、900万の見積もりが、300万程度(別注の家具や諸費用等除く)に収まっています。(右図参照) |
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| 住み心地はというと、木が呼吸しているので冬は暖かく、結露もほとんどなく(クロス付近は多少あるが、板張りをしている付近はほとんどない)夏は涼しいとのこと。子供たちのアトピーも和らいだとということです。 マンションでの制約があるなか、施工の理解を得ることはなかなか難しいことです。信頼できる専門家にコンサルタントを依頼し、施工主も交えてとことんエコ・フォームについて話し合う。堅い意思と相互の理解があって、成功するリフォームではないでしょうか。 マンションでも木の家に住めるのです。木の家(エコ・ハウス)に住んでみませんか? |
![]() 写真3:サワラ作りのお風呂 |
![]() 参考文献:「マンションの中に世界で たった1つの木の家を建てる」 著者 麻生 木綿子 発行所 株式会社 飛鳥新社 |
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