プロの味を家庭で味わってみませんか。今回は子どもと一緒に簡単に作れるおいしいデザートレシピを、パティシエの長田千香子さんがそっと教えてくれます!

10月といえば、やはりハロウィーン。カボチャのおいしい季節です。ヘルシーでほんのり甘く、野菜嫌いな子どもにもきっと喜んでもらえる「カボチャのスフレケーキ」を作ってみましょう。

●材料(18cm丸型1台分)
カボチャ(皮を取って)正味150g
薄力粉23g
コンスターチ15g
グラニュー糖15g
牛乳100g
クリームチーズ115g
卵黄 3コ分
無塩バター 15g
ラム酒 大さじ1
バニラエッセンス 少々
卵白 3コ分
グラニュー糖35g

●作り方
1.皮をむいたカボチャは薄く切り皿に並べ、やわらかくなるまでレンジで温める。
2.Aを合わせてふるっておく。
3.耐熱容器(ジップロックタッパーなど)にBを入れ、レンジで2分間(500W)温めたらミキサーに移し、1のカボチャとともに、なめらかになるまで攪拌(かくはん)する。
4.ふるっておいたAを3回に分けて3のミキサーに加え、さらに混ぜる。
5.次に、卵黄を1つずつミキサーに加え、溶かしたバター、ラム酒、バニラエッセンスも加えて混ぜ、ボールに移しておく。
6.オーブンを150℃に予熱しておく。
7.卵白を泡立て器で泡立て、もったりとしてきたら、3回に分けて砂糖を加える。そしてさらに、ツノがピンとしたメレンゲができるまで泡立てる。
8.できたメレンゲの1/3量を、ボールに移した生地の中に入れ、なめらかになるまで混ぜ合わせる。そしてさらに残りの2/3量のメレンゲを加え、切るように手早く混ぜ合わせる。
★ポイント
ここで長時間混ぜてしまうと、せっかくのメレンゲがつぶれてしまい、高さがでませんよ!
9.型紙を敷いた丸型に流し入れて天板にのせ、熱湯を底から1cmの深さまで注ぎ入れ、150℃のオーブンで50〜60分焼く。焼けたか心配なときは、一番高さのあるところに竹串を刺して何もついてこなければ、OK。
10.型のまま冷やし、型から抜いてでき上がり。お好みで粉糖をふる。
 できたてもおいしいけど、一晩おいて、しっかり冷やして食べてもグッド。

【パティシエの一言メモ】
通常のスフレチーズケーキは、生地を鍋でカスタード状にしてメレンゲと合わすという難しい作業がつきもの。でも、このレシピだと、ミキサーがあれば、どんどん加えて混ぜ合わせるだけ。面倒なカボチャの裏ごしも必要なし。ポイントはメレンゲの合わせ方のみ。簡単なのでぜひ親子で作ってみてください。

【レシピ提供】
広島グランドインテリジェントホテル
パティシエ・長田千香子


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