腰痛・肩こり、頭痛、下半身太り、生理不順。。。女性のつらい悩み、みんな骨盤のゆがみが原因かもしれません。
骨盤は、骨格の土台となるもの。ゆがんでいたり位置がずれていたりしたら、身体のあちこちに不調が出ても当たり前ですね。
今回は、骨盤についてじっくり学びましょう。
◆あなたは足に合わないミュールを無理してはいていませんか?
O脚もX脚も、骨盤のずれが引き起こすものです。骨盤や骨格にゆがみがあると、骨盤が開いてしまって、ヒップライン、脚のラインが崩れます。そうなると、下半身全体の血行が悪くなり、新陳代謝が悪くなって、脂肪の付きやすい体になってしまいます。また、その部分の内臓の働きが低下しがちになり、水分をため込むため
むくみ
や
冷え性
になりやすくなります。
しかも、このゆがみは
女性の子宮や卵巣の病気
、
肩こり
、
腰痛
などを引き起こす可能性もあります。その他にも胃腸の不調、頭痛や不眠症、疲れやだるさ、肥満。どれも思い当たるものがない人はいないのではないでしょうか。
また、ゆがみが進行すれば膝関節痛、エスポロン(骨盤が傾いていることによって踵に重力がかかり、骨や筋肉が変形し骨の表面に隆起が生じる)、椎間板ヘルニア、座骨神経痛といった病気を引き起こすこともあります。
見た目の悪さだけでなく、脚の形の悪さは確実にあなたの体を蝕んでるのです!
鏡に足裏を向けて仰向けになり、鏡の中心線に身体の中心を合わせて自然に力を抜いた状態で足の爪先を見ます。この時、爪先とかかとがきれいなVの字になっていなければ骨盤が曲がっている可能性があります。足の傾きを見ると、股関節のずれがよく分かります。
図の左側のように左右両足の傾きがほぼ同じになるのが理想的です。いずれかの足が大きく傾いている場合は、股関節のずれがあるはず。右足が傾いているなら右の股関節が、左足なら左の股関節がずれています。
両足のつま先が内側に傾いている場合や、逆につま先が図の左側の理想形よりも極端に外側に傾いている場合も、股関節のずれがあると考えられます。
また、膝を立て床にお尻を着けたまま両膝を一緒に左右にたおします。この時、どちらか倒しづらい側があると、骨盤がねじれている可能性があります。
最後に片足を伸ばし、もう一方の足を曲げて、反対側の膝の上に置き、足で4の字を作ります。この状態から曲げている膝を床につけるようにします。このときお尻があがったり、ももが痛くて膝がつかないときは骨盤が曲がっている可能性があります。
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ちょっとした転倒が・・・
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転倒した際に衝撃で骨盤が数センチずれることがあります。そのまま放置すれば5年、10年と経つうちに、ずれが大きくなり、10センチに達すと痛みを伴うようになります。
ちょっとした異常を見逃さない注意が必要ですね。
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赤ちゃんの骨盤もずれる???
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骨盤がずれると内臓が正しい位置に納まらず、お互いに圧迫します。血液やホルモンの通り道が圧迫され、女性は生理痛や更年期障害が発生します。これから赤ちゃんを産む人の骨盤がずれていると子宮の形や大きさに影響が出てきます。骨盤のずれにより、産道がゆがみます。出産時赤ちゃんはゆがんだ産道を通らねばならず難産になったり、ゆがんだ産道を通ったことで赤ちゃんの背骨や骨盤がずれてしまう事があるそうなのです。特に子供を産むという機能をもった女性は男性に比べてもともと骨盤の可動域が大きいです。出産のために骨盤が動きやすいようにできているんですね。つまり女性のほうが骨盤がずれやすいということ。また骨盤がゆがんでいると、体重が左右均等にかからず、一方に負担となるため、さらにゆがんだ身体になってしまう、悪循環ですね。安産と赤ちゃんの健康のため・生理不順や更年期障害に悩まないためにどの年代の方も気をつけたいですね。
なかでも座っているときのつぎのような姿勢、骨盤には絶対によくありません。 まずは日常生活を見直すことからはじめましょう。
『足を組む』
組む足が決まっている人は特に要注意!また、反対の足を組めば直るという単純なものではありません。一度ゆがんでしまった骨盤を直すのは大変です。
『椅子に浅くかけて椅子の背にもたれる』
背骨の湾曲の原因となります。猫背になり、肩こりなどの原因にもなります。
『横座り』
女性に多いこの姿勢。骨盤をゆがめたまま座っていますよね。
『カバンを常に同じ手で持つ』
身体のバランスをとるために逆側の腰が上がりがちになり、 歩くときの足の向きや立ち止まっているときの姿勢もアンバランスになります。肩にかけるバックも同じ。この場合は、片側の肩が上がり、背骨が横に彎曲した形にゆがんでしまうことがあるのです。
パソコンが机の片側にあり、反対側に資料を置いて身体をねじった状態で作業する、なんてことありませんか。このねじれがいつも同じ方向だと、背骨に常に無理な力がはたらくことになります。椅子に腰掛けているときは、背筋を伸ばし、身体をねじる姿勢はなるべく避けましょう。
座って作業することが多い場合、机と目の位置は30cmくらい離れるのが適当です。実際は目の位置に対して机が低すぎることが多いため、
(1)背中を丸める
(2)首を常に下に向けている
(3)イスを後ろに引いて前かがみになる
などの姿勢をとることが多いようです。また、正座を崩して床にぺたりとお尻をつけた座り方もいけません。毎日の生活で正しい姿勢をこころがけましょう。
まずは自宅でストレッチ。ゆがみを正して健康的な体を目指そう!
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