今年新しく登場した対策グッズは、近畿大学が開発した「ブルーヘスペロンキンダイ」。まだ青いミカンを凍結乾燥させてつぶし、凝縮させて錠剤にしたものです。副作用はなく味もよい、そのうえ効き目も早いという優れもの!値段は少々高めですが効果は抜群なので1度試してみてはいかがでしょうか?
ちなみに青ミカンは生で食べても効果があります。青ミカンに含まれるヘスペリジンという成分がアレルギーなどの健康回復に有効だからだそうです。
マスクをするのはイヤだ、という方にオススメなのが「花粉鼻でブロック」。鼻に軟膏を塗るだけで鼻の入口で花粉をくっつけて体の中に入るのを防いでくれます。また、兄弟商品で「花粉服でブロック」もあり、服にスプレーすれば花粉を固めて振るうだけで簡単に落とすことができます。
睡眠
花粉が飛び散る前からなるべく規則的に十分な睡眠を取るようにしましょう。疲れがたまると自律神経が乱れて免疫力が低下し、症状が出やすくなります。
食事
アミノ酸(タンパク質)やキノコ類などバランスのよい食事で免疫力をつけましょう。青魚やシソの葉も効果的です。また、アルコールや辛い食べ物などの刺激物は鼻づまりをひどくするので控えるようにしましょう。肉・卵・魚卵など高タンパク質食品の取り過ぎや食品添加物にも注意してください。
有酸素運動
自律神経が整い、アレルギー反応を抑えやすくなります。また、鼻で呼吸をするので鼻の粘膜の鍛練にもなり鼻づまりが改善されます。
ストレス
規則正しい生活リズムを心掛けましょう。バラバラの生活リズムは身体を疲れさせ、花粉症の発症や悪化にもつながります。
たばこ
たばこの煙に含まれる有害物質が鼻や目の粘膜を直接刺激するのでなるべく控えましょう。
コンタクトレンズ
コンタクトと眼球の間に花粉が入り込んで目がかゆくなりやすくなります。なるべく眼鏡を使うようにしましょう。

(サプリメントやお茶などのご紹介)
バラの花エキス
バラの花びらから抽出したエキスは、優れた抗アレルギー作用があることで知られています。また、アレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎などにも効果的です。
プロポリス
ミツバチが集めた樹液と、ミツバチの唾液が混ざり合ってできたヤニ状の成分。ヒスタミンの過激放出を抑えて花粉症の症状を抑える効果があります。また、殺菌作用のほか、高酸化作用や抗ウイルス作用など幅広い効用もあります。
ポリフェノール
ワインやチョコレート、シソなどにも含まれています。抗アレルギー作用を持ち、免疫機能を正常化すると言われています。
シソエキス
赤シソのエキスには、花粉症の症状を引き起こすきっかけとなる抗体を少なくする作用があると言われています。また、抗炎症作用も持っているため花粉症の諸症状を抑える効果も期待されています。
羅漢果
中国原産ウリ科の植物で独特の甘味成分を持っています。抗炎症作用があるので喉の薬に用いられるほか、抗アレルギー作用もあります。
甜茶
バラ科の甜茶に含まれる甜茶ポリフェノールは、ヒスタミンの放出を抑えて花粉症の症状の緩和に役立つとされています。また、アレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎などにも効果的です。
緑茶
緑茶に多く含まれるカテキンが化学伝達物質の放出を抑え、症状を悪化させるのを防ぎます。
ハーブティー
「エルダーフラワー」は炎症を抑えてくしゃみ、鼻水、目のかゆみ、頭痛などによく効きます。さらに「ローズヒップ」をブレンドするとより効果的です。ローズヒップは炎症で失われるビタミンCを豊富に含み、粘膜や毛細血管の炎症を鎮めてくれます。

花粉症の歴史と3大花粉症
世界で初めて「花粉症」が発見されたのは今から180年前のイギリス。当時は枯れ草と接触したために発病したと思われ「枯草熱」とされていましたが、1873年にその原因の正体がイネ科の牧草の花粉であると立証され、世界3大花粉症の1つとなりました。
3大花粉症とは…
イネ科花粉症
ヨーロッパ各地
家畜の肥料として欠かせないイネ科の牧草が重要な花粉症の原因となっており、日本では北海道と東北地方でみられます。
ブタクサ科花粉症
アメリカ
1900年頃から注目されており、アメリカでは全人口の5〜15%がかかっていると言われています。日本でも帰化植物として入ってきた当初、多くの人が悩まされていましたが、土地開発による空き地の激減で発病率も低くなりました。
スギ花粉症
日本
日本固有の植物であるスギが原因。1964年に日光地方のスギ花粉症が報告されて以降、急激に増え続けています。

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