イライラたまっていませんか?
気がつけばいつもイライラしていませんか?イライラすることは心だけでなく体にも良くないことです。そこで今回はイライラのメカニズムから解消法までご紹介いたします。
★
イライラ
が起こるメカニズムとは?★
人は自分の方針や価値観などと異なることをされた場合に、相手に対してイライラし、ある出来事に対して何か意見したいのに何も言えずに終わってしまった場合、何も言えない自分にもイライラします。我慢しようと思えるような些細なことでも、毎日、毎回繰り返されるとストレスが溜まり「まったく!」「最悪!」「なんだよ!」「あ〜イライラするっ!」といった具合に心でつぶやくようになり、友人や家族に愚痴るようなったり、一人で悶々と暗い日々を過ごすようになります。
これは地域社会とのつながりが希薄になった現代の子育てや家族関係、不況の中の仕事での取引先や上司との人間関係から生じるストレスです。この他、精神的なものだけでなく、ミネラル分の不足や汚れた空気など、肉体的な刺激からくるストレスからもイライラは起こります。また女性の場合、月経前緊張症という、ホルモンバランスのくずれによるイライラも。
★イライラ解消法1★
ストレスを感じないことが1番ですが、現代社会においてそれは難しいことです。しかし食べ物によって、「イライラが起きにくい体質」にすることができます。次に特に効果のあるものを挙げてみました。
・ビタミンC-
身体を酸化することから守ってくれるビタミンCは、免疫力強化、抗アレルギー作用、そしてホルモンバランスを整えてストレスを解消。また老化防止効果のあるビタミンAやEを一緒にとると美肌効果も。ただし、タバコ1本で大量に失われますので喫煙者は注意しましょう。ビタミンCは果物や野菜に多く含まれます。
・ビタミンB1-
神経のエネルギーである糖分を摂取するのに必要なもの。不足すると疲れやすくなり、血圧の低下、下肢や顔面の浮腫(むくみ)などさまざまな症状の原因に。ビタミンB1は玄米、豚・牛のレバー、大豆食品などに多く含まれます。
・カルシウム−
99%は身体の骨組みの役割。残りの1%は血液や細胞の中に存在。血中のカルシウムはマグネシウムとともに細胞に付随し血中濃度を安定した状態に保たせています。カルシウムが不足すると細胞が不安定な状態になり、安定した状態に戻ろうと防衛反応を起こし、そして細胞の興奮状態を引き起こしてイライラするのです。カルシウムは主に牛乳や小魚に含まれます。ただし摂りすぎには注意を。
・マグネシウム-
カルシウムが血管や組織に沈着するのを防ぎます。手足の脱力感、こむら返り、痛みなどはマグネシウム不足から起きることがあります。マグネシウムは緑黄色野菜、豆類、チョコレートなどに多く含まれます。
意識してこれらを摂取すれば、イライラを防いでくれることに。食べ物から摂ることが難しい方は医師または薬剤師に相談しサプリメントを利用するのもいいでしょう。
★イライラ解消法2★
些細なことが原因となっている場合、気持ちの転換をさせることが大切。たとえば上司などに対してイライラしているとき、「相手にしても言うだけ無駄!好きにして!」「イライラしたっていいことないし」「こんな変な人放っておこう」など、少し考え方を変えてみるのも小さなストレス解消法です。また言いたいことを我慢することもよくありません。たまりにたまって爆発する前に、信頼のおける人に相談したり、やわらかく自分の意見を勇気を出して相手に言ってみましょう。相手にイライラする前にまず自分に原因がないか確認することもお忘
れなく。
イライラするようになったら、心の静養をして精神的にリセットしましょう。リラックスすれば、心に余裕が生まれます。好きな音楽を聞いたり、旅行に行ってみることもいいでしょう。ストレス解消のコツは十分な栄養補給はもちろんのこと、「自分の好きなことをする」「いつもと違う環境に自分を置く」こと。たまには仕事や家事を忘れてリフレッシュしてみてはいかがですか?
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