東京都は、夢の島体育館とその敷地を活用した、ユース・プラザ建設計画を進めていたが、
外観のイメージ
2004年3月末に完成する運びとなった。
民間の資金とノウハウを活かす方式で同建設計画は進められており、昨年6月にPFI区部ユース・プラザ(株)が運営管理することとなった。来年3月末には「BumB(東京スポーツ文化館)」としてオープンする。
プールと主アリーナを除いて体育館を改装、2階部分には文化施設としてミュージックスタジオのほか演劇などのアクターズスタジオ、木工・絵画などのクリエーションルーム、音楽室、会議研修室などが新設される。1階は主にスポーツ関係で、サブアリーナ、マルチスタジオ、練習ジムなどから構成され、屋外運動施設は今まで通りだ。
注目されるのは、四階建ての新棟で、シングルから10人部屋まで60室251人収容のうえ、レストラン124席、交流施設なども備える宿泊施設となる。
「BumB(東京スポーツ文化館)」の完成で、周辺体育施設や臨海副都心、宿泊施設を活かした、東京ベイエリアの生涯学習の拠点施設としたい構想である。
エントランス スポーツ施設
「BumB(東京スポーツ文化館)」は民間企業がPFI事業として管理運営をしていくもので、企業グループの主なメンバーは、大林組、グリーンハウス、コナミスポーツ、ゼクタ、合人社計画研究所となっている。
合人社計画研究所においては、PFI事業として2件目の受注で今後の運営ノウハウを蓄積していきたい考えだ。