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ディアヒルズ小倉井掘けやきガ丘

建設概要
平成9年5月竣工
壱番館 鉄骨コンクリート造 地上1階・地上7階建
      鉄骨鉄筋コンクリート造 地上11階建
弐番館 鉄骨コンクリート造 地上11階建
参番館 鉄筋コンクリート造 地上9階建
四番館 鉄骨鉄筋コンクリート造 10階建
総戸数272戸
福岡県北九州市小倉北区井堀2-1-11
事業主・(株)なかやしき




エントランス

大所帯の理事長で大変そうですが。
 当マンションは壱番館から四番館まで、全部で4棟あります。竣工、入居開始の時期にずれがあって、当初しばらくの間、販売会社が管理棟ホールを利用していました。入居が完了するまで時差があったために管理組合設立が遅れ、マンションの管理は当面の間、管理会社に任せっきりの状態でした。
 ようやく組合が設立されてから、それまで経費がかかりすぎていたことが分かり、現在の合人社計画研究所へ管理会社を変更しました。組合の役員は各棟から数名ずつ、任期は2年です。そのうち約半数が1年ごとに入れ替わります。これは、組合の運営をスムーズに引き継げるようにするためです。役員交替の優先順は、立候補、推薦、輪番にしていますが原則、各棟の各階層から均等に選出されるよう配慮しています。マンション全体に目が行き届きやすくするためです。こうして決められた役員の中から、各棟1名ずつの副理事長を選出し、さらに4名の副理事長の互選により理事長が選出されます。
 私は今期で役員2年目ですが、理事長に選出され、当初は困惑していました。なにしろ大所帯ですので課題も多く、毎月1回の理事会だけではなかなかはかどりません。そこで考えたのが、前年度から提案されていた組織づくりです。役員だけでなく広く区分所有者から、専門知識や技能を持った方を中心に、関心の高い方を募り、部門別に管理専門委員会を立ち上げる、というものです。現在はまだメンバーが十分に集まらず、活動はこれからという段階ですが、徐々に来期へつなげていければと考えています。

東京ディズニーランドにて
◆マンション購入の動機は?
 長女が3才、次女が0才のときでした。それまで住んでいた賃貸住宅が手狭になったので探し始めました。子どもたちの入学を考えていた私立小学校に近いことと、通勤に便利なことを最優先しました。
 決め手になったのは、大通りから少し離れて騒音や危険が少なく、4棟に囲まれた中庭が広いことでした。子どもたちが安全に遊べるスペースが十分に確保されているので、あまり迷わず即決で、購入に至りました。


◆入居当初に苦労したことは?
 マンション周囲が坂道で、近くにスーパーがなかった上、家内は運転免許を持っていないので当初は買い物が大変でした。生協を利用したりしていましたが、現在はすぐ近くに大きなスーパーや本屋、レンタルビデオショップもできて、とても便利になりました。

作った収納スペースの中
(ちょっとだけよ)
◆お部屋でお気に入りのところは?
 居住スペースを広く取りたかったので、4LDKの中でも廊下が少なく、和室が2間つづきになっている部屋タイプを選びました。夏はふすまを外してしまえば広く使えます。一家4人でゴロゴロできます。
 また、北側の部屋の一部を壁から60cmの位置で仕切り、収納スペースを作りました。部屋を有効に使うために引き戸とし、中に棚と服掛けの棒を取り付けました。その分部屋は狭くなりますが、普段あまり過ごさない部屋ですので、60cmくらいだとあまり差を感じません。

◆共用スペースでのお気に入りは?

 やはり子どもたちの遊び場となっている中庭ですね。四季の広場、水の広場があり管理棟にはホール、和室もあります。

小倉城にて
◆管理組合で最近取り組んでいることは?
 毎月1回理事会を開催していますが、取り組みがなかなか進まない内容も多く、駐車場など部門別に管理専門委員会を立ち上げました。各専門委員会で情報の収集、資料の作成を行い、理事会で検討するというものです。 ただ、専門的な知識や技術を持った人材を集めることに苦心しています

◆マンション周辺の環境紹介をお願いします。
 工業都市北九州は、かつての公害を自ら克服した都市として全国から注目を浴びています。
 小倉城、スペースワールド、門司港レトロ地区など観光スポットも多く、アジアとの交流も活発です。近い将来、新北九州空港や東九州自動車道が整備されれば、まさに「九州の玄関口」となるでしょう。


理事長さんのプロフィール
(まわたり こういち)
 馬渡 耕一さん 42才

薬剤師。趣味は将棋。普及指導員として教室を開き、子どもたちに将棋を教えている。今年は大人の初心者教室も開講予定。好きな棋士は谷川浩司、大内延介。
ご家族は奥さま、2人の娘の4人家族。奥さまの自慢の料理は「よく味のしみた2日目のおでん」。ご長女はバレエ、ご次女は水泳をがんばっている。休日は家で過ごすことが多い。

2004年3月掲載