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マンション管理の基礎知識
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<マンションの屋外環境施設(2) 排水管>
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| 排水管は地中に埋設されていて普段は目につきませんが、大切な施設です。雨水を処理する雨水管と、トイレや風呂等の排水を処理する汚水管の2つの系統があります。 台所やトイレの排水は、管と桝およびマンホールなどを通って排水施設へ。下水道完備の地域では公共下水道へ直接流れます。雨水は普通、直接河川に放流されます。 台所の排水口等からの臭気が気になったり汚水があふれたりしたら要注意です。応急的には、一般に市販されている洗浄剤を使用することで解決するケースが多いようです。(ただし洗浄剤を使用する際、マンションに浄化槽設備がある場合は、事前に管理会社に問い合わせてください) しかし、元を洗浄しなくては根本的な解決にはなりません。2〜3年(期間はそのマンションの施工状態によって違います)に1回は、マンション全体の排水管をいっせいに洗浄する必要があります。 ★排水管づまりの判断方法 ◆流水の状況 桝内で観測した排水の流速によって、管内のつまりの状態を判断します。 汚水間の場合、流れが悪く汚水が停滞するような状態が続くと、管内にコレステロール(油脂類)などの付着が増大し、つまりの原因となります。 ◆異物の有無 土砂や汚物の堆積、樹根の侵入などを警戒しなければなりません。樹根は管の接続部や桝の目地から侵入します。汚水の浮遊物(紙・食品屑など)が樹根に付着し管内をふさぎ、それが原因となって桝から水があふれることがあります。 ◆流路の状況 管と桝の取り付け部分のずれや勾配不良、経年による劣化、部分的な剥離、ひび割れ破損等が起因して、排水管の機能の低下となってあらわれます。 ◆桝・マンホール 蓋の損傷、内壁のずれ、破損、劣化などを点検します。 ひび割れや壁のずれた場所から土砂や異物が侵入すると、つまりの原因となります。 |
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