バラとの出会いは27年前のこと。夫が広島県農業試験場でバラの研究をしていましたので、彼の念願であったバラ作りをするようになりました。
バラは何といってもつぼみから少しずつ開いていく姿が美しいと思います。その変化に心が和みます。花を楽しむためには良いバラ選びが大切です。


 バラ選びのポイント

 ・葉が上に向いている。
 ・葉に厚みがあり少し堅めである。
 ・派のつやがよい。
 ・花床(花のつけ根)が堅い。
 ・茎が堅い。


以上のようなバラを買い求めると良いでしょう。
バラには気品があり、高貴なイメージがあります。飾る時、一輪でも何輪でもかまいません。バラ一色でもよいのですが、春はさまざまの花が咲くように、数種の花とアレンジ、冬は何か赤い花を添えてはいかがでしょう。夏はあっさりとバラだけの方がよいでしょう。

部屋が明るくなります。

フラワーデザイナー
坂木 英子さん

東広島市生まれ。広島県歯科衛生士学校卒業。「マミフラワーデザイン教室」で学ぶ。結婚後、夫婦でバラ園を営み、9年前、バラの直販店「べるふろぅらはうす」、「フラワー教室」を開設。(東広島市八本松)
花瓶はなんでも合います。ただガラス製は光を通しやすく熱を吸収しますので、水が腐りやすいのが難点です。ですから水は2、3日に1回はかえることが必要です。特に夏は陽の当たる場所は避け、毎日水をかえましょう。また、氷を入れると一層効果的です。夏以外でも試みて下さい。その他、オアシス(花を生けるスポンジ台)を使用すると水が腐りにくく、花が長持ちします。

一般的に葉がついたままだと枯れやすいといわれていますが、水にかかる部分などを切り落とす程度で、自然に近い方が花がいきいきして見えます。


バラの中でもミニバラは可愛く、プレゼントとしても人気があります。色の鮮明さが変わりにくく、長く花を楽しめるのが特長です。花びんに入れて観賞するだけでなく、気分を変えてみても素敵です。

最後にちょっと変わったバラの楽しみ方を紹介しましょう。バラをお風呂に浮かべて楽しむ、バラ風呂をご存知でしょうか。三分咲のものを使うと、開花する優雅さと、その香りでリフレッシュできますよ。



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