材料
材料は個別に用意してもいいですし、時期になれば材料がセットになったものが出回ります。
植物で用意するものは、
(1)ウメ:主木。早咲き品種(「冬至」など)が良い。
(2)マツ:従木。ウメの半分の高さが良い。
(3)ササ:根締め。こじんまりとしたものが良い。斑入り品種が美しい。この3種類にナンテン、フクジュソウ、ヤブコウジ、ハボタン、マンリョウなど好みの植物を組み合わせます。ただし、植物の数は奇数にします。
その他、(1)鉢:釉薬がかかった平鉢。(2)コケ。(3)石。(4)寒水砂。(5)用土:真砂土、赤玉土など。(6)鶴などの飾り(7)鉢底アミ。 |
作り方
(1)鉢底アミを鉢に敷いた後、用土を約1〜3cm敷きならす。(2)鉢全体を大地に見立ててウメ、マツ、ササを図のように据える。正面と真上から見たとき不等辺三角形になるようにする。(3)コケ以外の植物と石を、配置を考えながら置く。(4)隙間を埋めるように用土をかぶせる。(5)コケを張る。(6)水をたっぷりやる。(7)寒水砂を敷く。(8)好みに応じて鶴の置き物などを置く。
上手に作るコツは、
・陸を盛り上げ、池(寒水砂)との境をはっきりとさせる。
・コケをていねいに敷きつめる。
管理
室内の日が当たる場所に置き、1日数回霧吹きで土と植物に水をかけます。正月にウメを開花させるためには、暖かいところに置いて、正月の2週間前までに蕾がふくらむようにします。正月前に咲きそうな場合は気温の低いところに置きます。鑑賞後は、春までに植物をすべて別々の鉢に植え替えて管理します。上手に管理すれば1年後に再度、寄せ植えの盆栽の材料として利用できます。 |
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■用土を1〜3cm敷いた後、ウメ・マツ・ササを不等辺三角形になるように置く。
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■ナンテン・ハボタンなどの植物をそろえる |
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■陸地の部分にコケを張る。コケの端が浮かないようにようおさえるのがポイント
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■池の部分に寒水砂を敷き、置き物を置いて完成
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見ごろ情報
12月は大温室のランが見ごろです。
広島市植物公園 |
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