台風時の地下駐車場

Q: 機械式駐車場の地下を契約しています。先日管理会社より、「台風が接近しているため、地下の車両は地上に避難させてください」との案内がありました。なぜ避難させなければならないのでしょう。

A: 機械式駐車場の地下には排水ポンプが設置してあります。これは地下に流れ込んだ雨水をポンプで地上へ排水するためです。しかし、台風に伴う豪雨の場合には、ポンプの排水性能を超えた大量の雨水が流入し、地下の駐車場が水没してしまう可能性があります。管理会社では、そういう事態を事前に防ぐために、車両の持ち主にご案内をしているのです。なお、この場合、管理組合も管理会社も機械メーカーも損害を賠償することになっていませんので、万一に備えて、浸水担保付の車両保険に加入されることをおすすめします。

2007年8月掲載

[戻る]