◆ガス漏れ警報機の設置位置について

Q: 私のマンションには、ガス漏れ警報機が天井に付いています。しかし、知り合いのマンションでは床近くに付いています。なぜこのように違うのでしょうか。

A: その違いは、都市ガスとLPガスとの違いです。都市ガスは一般にメタンを主成分としており、メタンは空気より軽いため、漏れると上にいきます。そのため、警報機は天井部に設置する必要があります。一方、LPガスはプロパンを主成分としており、プロパンは空気より重いため、漏れると下にいきますので、警報機は床近くに設置されているのです。ちなみに、通産省告示では、都市ガスは燃焼器から水平距離8m以内、天井面から30cm以内の位置に設置すること、LPガスは燃焼器から水平距離4m以内、床面から30cm以内の位置に設置することとされています。

2006年11月掲載

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