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| Q: | 私のマンションには非常用エレベーターがあります。日常使っているのですが、火災が発生した場合使えないと聞きました。非常用エレベーターは、いつ、誰が使うのですか。 |
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| A: | 非常用エレベーターは平常時には一般の乗用エレベーターとして使用できます(気付かずに使用しているケースが多い)が、火災などの非常時の際に消防隊の消火・救助活動などに使用されるものです。 近年、建物の高層化が進み、消防隊のはしご車を用いても届かない高さの建物が増えています。そのため、建築基準法では、高さが31mを超える建物には原則として非常用エレベーターの設置が義務付けられています。火災発生など非常事態が発生した場合でも安全、かつ確実に運行できなければならないので、非常用エレベーターには停電時でも運行できる予備電源を設けるなど、種々の規定があります。 災害時に避難する場合には、居住者は、非常用・一般用を問わずエレベーターを利用するのではなく、階段などの避難経路から迅速に避難しましょう。そのためにも日ごろから避難経路を確認しておきましょう。 2006年10月掲載 |
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