消防訓練は、マンションごとに作成された消防計画に沿って実施していきますので、法律で必ず実施しなければならない訓練などは決まっていませんが、火災が起こってからでは迅速な行動はとりにくいので、前もって訓練をしておくことは大切で、訓練はできるだけ多くの人の参加が望ましいのです。 一般的には以下のような訓練が多く実施されているようです。 ・通報連絡訓練…火災が発生した場合に迅速に消防機関へ通報する訓練 ・初期消火訓練…消防機関が到着するまでに消火器などを利用して延焼を防ぐ訓練 ・避難誘導訓練…火災時に避難者を安全な場所へ迅速に誘導する訓練 ・救出救護訓練…負傷者などに行う応急処置や安全な場所へ搬送する訓練 上記の訓練以外にも、マンションに設置されている消火設備の操作方法を確認しておいた方が良いでしょう。 なお、日程などが合えば消防署の方が立ち会って訓練を実施することができますので、お近くの消防署に問い合わせてみてはいかがでしょうか。 2006年2月掲載