植栽を維持・管理することは、管理組合の業務の1つであり、一般的な植栽管理内容には、「伸びた枝を切ること(剪定)・肥料を与えること(施肥)・害虫を駆除すること(消毒)」があります。ご質問では年々費用が増加しているとのことですから、それら以外の植栽の植え替えが増えているものと思われます。 植栽の植え替えなどの突発的な支出を抑えるために、『フルメンテナンス契約(枯れ木保証付)』を採用している管理会社もあります。 フルメンテナンス契約の特徴は以下の通りとなります。 ・一般的な植栽管理に植栽の植え替え(枯れ木保証)を付保した契約となっている。 ・契約開始時にマンション内の植栽を点検し、枯れているものについては無償にて植え替えを行う。 ・植栽の状態について定期的に点検を行い、害虫が発見された場合は消毒を実施するなど、適切に対応する。 植栽の管理状態が悪いと、マンションの美観(価値)に影響を与えることもあります。管理組合の支出を抑え、長期的な植栽管理という観点からもフルメンテナンス契約について検討されてみてはいかがでしょうか。 2006年1月掲載